2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
なお、鉄道の運営事業体はラオスと中国の合同出資ですが、ラオス政府出資の多くは、鉱物資源等を担保に中国の金融機関から借り入れられているとも聞いております。山に囲まれた、他国との交通手段が限られてきたラオスは、悲願の鉄道建設のために子孫代々まで借金漬けになるのではないかと危惧します。 付言しますと、ハイフォンの高速道路は閑散としておりました。
なお、鉄道の運営事業体はラオスと中国の合同出資ですが、ラオス政府出資の多くは、鉱物資源等を担保に中国の金融機関から借り入れられているとも聞いております。山に囲まれた、他国との交通手段が限られてきたラオスは、悲願の鉄道建設のために子孫代々まで借金漬けになるのではないかと危惧します。 付言しますと、ハイフォンの高速道路は閑散としておりました。
今日も、朝だったでしょうか、テレビで、三菱UFJフィナンシャルと三菱商事が合同出資で一千億ぐらいの再建のための会社をつくって積極的に民間の再生に中小企業を中心として当たっていきたいと。ほかの金融機関やいろんな関係のところもどんどんどんどん日本のやはり中小企業に対して手を入れていこうということで今進んでいるようであります。 大臣、どうでしょうね。
例えば林野庁や森林組合などの合同出資による第三セクター的なものをつくって、消費者ニーズに適合した流通販売を行う新たな組織をつくるのも一つの方法でしょうし、そういったいわゆる消費者ニーズに適合した組織をつくる必要があると考えますが、どのように考えておられますか、お尋ねしたいと思います。
民間に移管ということになりました場合には、いろいろな考え方がある、しかし、おおよその見当としては電力業界が合同出資をするような形で新会社をつくるというふうに聞き及んでおるわけです。
それから第二に、先ほど先生御指摘になりましたように、運輸省の法案におきましては、空港周辺整備機構、国、公共団体の合同出資によって、そういった特別機構をつくって、それでもって推進するという形でございますが、私どもは、現在そういうものを考えてはおりません。
そうして翌三十四年六月に日本航空機製造株式会社が官民合同出資でもって設立をされた。そうしてYS11の量産販売に入った。百八十機を量産販売いたしまして、日航製が終止符を打った。その間、赤字総額が概算三百六十億、これは今後の分も含めます、そういわれておるわけでございますが、そのことにつきましては、先般の本会議におきましても私、指摘したとおりであります。
なお、農協等との合同出資と申しますか、共同設立の実態につきましては、正直に申し上げていま初めて聞きましたような状態でございますので、帰りまして検討いたしてみたいと思います。
市場を初めて整備統合した場合には、現実の市場関係者が合同出資のような形でひとつ卸売商をやって、これは旧来の伝統あるまあ問屋さんとしてですが、それがまとまったのだが、この段階においては、私はまだ整備というものに対する観念がそう乱されておらないと思うんです。ところが、今、北村君が指摘しましたような状態が出て参りましたことは、巨大な資本が市場内へ入ってきて、それが市場を独占する形になっている。
○田中参考人 先ほど私が説明いたしました北区田端町新薬研究者大内某、この事件を取調べておりました際に、ある朝鮮人が資金を出しまして、朝鮮人と合同出資でヒロポンを密造しておつたのでありまするが、その朝鮮人がさらにまた某市のある朝鮮人から数十万円の融資を受けまして、そうして製造をいたしておつたのであります。
一つあるいは二つ以上の私鉄も出資する、国鉄も出資するというような、ターミナル・ステーシヨンと申しますか、そういう場合には、この合同出資の停車場をつくるということは適切ではないかと思います。
○山手委員 今の御説明によりますと、要はこういうことでありますか、結局日本の有力な精製会社全部をして合同出資の新会社をつくらせて、それを強力に国家が育成をしつつ四日市燃料廠を活用して行く、こういう基本的な方向なんでありますかどうか、その点について御説明を願います。
一箇所で三十六万キロワつトでございますから非常に大きい地点でございまして、この地点に関しましても中部電力と東京電力が合同出資いたしまして、そして新しい一つの民間の会社をつくつて、そこの会社でもつて開発したいというふうに事業の認可並びに水利権の許可を届け出ておつたわけでありますが、促進法の第十三条第二項に、そういう先願事項のあるものに関してはまずその先願を優先しまして、そしてその計画が妥当であるか、適切
勿論只見川に対する東京或いは東北の合同出資会社というようなことになりまするなら、これは本法案のような性格の異なる会社とは事情は多少違うと思うのでありますが、建設用人員の充足の面から、以上の点について公益事業委員会にお伺いいたしたいと思います。